「プラント/工場DX化に向けた3次元計測データの活用」ウェビナー開催のお知らせ

 本年は3次元データ活用によるプラント/工場DXを主題にその技術動向をご紹介致します。<br /> 現在、大変注目されているDXの実現における問題なども含め、現場レベルまで落とし込んだDXへの取組みや活用方法についてご提案並びに運用実績のご紹介をさせていただきます。<br /> <br /> 1つ目は、新製品の『Galaxy-Eye Connect』についてご紹介します。<br /> 弊社では十数年前から3次元データを用いて工場・プラント管理へのソリューション提案を行ってきました。<br /> そのノウハウを生かし『Galaxy-Eye Connect』では現場の3次元データと図面や設備情報などを相互に連携させ、管理の効率化や「探す」手間を減らすことができます。<br /> 従来、個別管理や紙媒体で保管されていた情報を統合し、現場での関係性を変革させることにより管理業務における新しい価値を創造することが可能です。<br /> <br /> 2つ目は、『Galaxy-Eye Modeler』のユーザー様による3次元技術の運用手法の展開についてご講演いただきます。<br /> 講演内容は、<br /> 『3次元技術は測定作業のみに恩恵を受ける技術にとどまらず、業務へ効果的に適用を行うことにより、さらに価値あるデータ・手法となりえます。測定業務のみならず、効果的に工事へ適用され、効果が出ることはすでに市場の情報を見ても明らかです。この技術を社内へ広げ、使い手を増やす活動、取り組みについて紹介します。』<br /> となっております。<br /> <br /> 3つ目は、3次元点群データの編集・CAD化できる弊社ソフトウェア『Galaxy-Eye Modeler』の新機能や今後の展開についてご紹介致します。<br /> 工場・プラント全体やインフラなどの広大な敷地・設備を一括管理・編集を手軽に行える2つの新機能を開発しております。<br /> 1つは、360度画像を利用することで、3次元点群データの取り扱いをより容易にする機能、もう1つは、3次元点群データから全体マップを作成し、取得データ全体の把握やデータの一部抽出することで大規模な計測データの把握や編集を容易に行える機能です。<br /> <br /> また、FTRで新たに取扱う3Dハンドヘルドスキャナやすき間段差測定器の新機種についてもご紹介致します。<br />

<h3>ウェビナープログラムは<a class="qt external" href="/wp/wp-content/uploads/2021/11/program_ftr_seminar_2021.pdf" target="_blank">こちら</a><br /> </h3> <p><!-- <div class="qt btn"><a href="/contact/ftr_seminar_2021_form/"><span>ウェビナーの登録はこちら</span></a></div> --!> <p class="qt"><b>ウェビナーの受付は終了いたしました。<br />参加ご希望の方は<a href="seminar@ftr.co.jp">seminar@ftr.co.jp</a>までお問い合わせください</b></p> </p>

出展詳細

日時 12月8日〜12月8日
13:30~15:35 (受付13:20~)
定員

500名(先着順)

ご意見・ご質問

seminar@ftr.co.jp

お願いと注意

※複数人数でのご参加をお考えの方はお手数ですが一名ずつのお申し込みをお願い致します。
※ウェビナー内容については変更する場合もございますので、予めご了承下さい。
 また、変更のあった際は別途ご連絡いたします。
※講演の内容は予告なく変更される場合がございますので、予めご承知おきください。

ご登録

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