小型/軽量・広範囲(~4.0m)
手軽に広範囲を3Dスキャン

事前マーカー設置作業不要とし、現場そのままで手軽に広範囲の詳細な形状計測が可能です。
赤外線レーザプロジェクターで図形パターンを照射し、赤外線用CMOSカメラで撮像することにより形状計測を行います。この方法によりハンドヘルド型では破格の高速スキャニングとロングレンジ計測が可能となります。
同時に、可視光用CMOSカメラで撮像し、点群上にカラー情報を載せることも可能です。

適用事例

特徴

広い計測レンジと高速スキャン

計測距離が長い上に、1フレーム毎の計測幅も最大5mと広いため、短時間での測定が可能です。

計測可能範囲

計測距離は最長4.0m、計測範囲は最大4.5m×5.0mと、ハンドヘルド型の業界最長クラスの3Dスキャナになります。広範囲でスキャンできるため、短時間で対象物をデータ化することが可能です。

建築物内装計測データ

リアルタイム合成機能

スキャンした各フレームは独自のアルゴリズムによりリアルタイムで合成・表示されるため計測状態をモニタリングしながら計測を行うことができます。

マーカー設置不要

F6 SMARTの優れたアルゴリズムと計測レンジにより、リアルタイムで全てのフレームを合成したデータが作成できます。

専用ソフトウェア『ECHO』

F6 SMARTは計測後処理ソフト『ECHO』を同梱しています。
寸法測定、ノイズ処理、データ出力など様々な処理を行うことができます。

寸法、角度の測定機能やノイズ処理機能

スキャンしたデータに対し、その場ですぐに寸法測定や角度測定を行うことができます。
また、スキャンし取得した点群データの中からノイズとして現れた浮遊点を除去する機能もあります。ノイズを除去することにより、よりきれいな点群データを取得することが可能です。

計測フロー

計測前準備

  • 計測前のキャリブレーションやマーカーの貼り付けは不要です。
  • 対象物の形状を確認し、すべての形状をカバーできるようなスキャナーの動かし方を検討します。

3D計測

  • トリガーを引くとスキャンが開始され、取得したデータはリアルタイムで合成されていきます。
  • 8fpsのスピードと4.0mの広いレンジにより、短時間で広範囲を一つのデータとして構築することができます。

ポスト処理

  • 別の計測データとの合成、テクスチャ付ポリゴン化、採寸などを行うことができます。
  • 各種フォーマットで出力することにより、他のソフトウェアを使用したエンジニアリング業務に活用できます。
実物
実物
点群データ
点群データ
テクスチャデータ
テクスチャデータ

推奨動作環境/仕様

精度 0.1~0.2%@距離1mで計測時
点群のカラー化 可能
レーザの安全クラス クラス1
環境光による影響 暗闇から昼光に対して影響小
計測可能距離 0.5 ~ 4.0m
最短距離での視野範囲(縦×横) 510mm × 670mm
遠距離での視野範囲(縦×横) 4585mm × 5000mm
視野角度(縦×横) 54° × 68°
フレームレート 8fps
解像度 5mrad
レーザ照射時間 5ms – 40ms
点群取得速度 64万点 /s
寸法(WxHxL) 320mm × 120mm × 45mm
重量 1.2kg
インターフェース USB 2.0
動作温度 –10° ~ 50°(ただし、結露しないこと)
CPU Intel Core i7 以上
メモリ 16GB以上
モニター解像度 1280 × 720
OS Windows10 (64ビット) , Windows8.1 (64ビット)
ファイル出力形式 PLY, PTS, STL, XYZ, E57,OBJ

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