HandySCAN 3D | EVO
HandySCAN3D|EVO Seriesの概要
HandySCAN3D|EVO Seriesは、スキャンデータをその場で確認できる内蔵ディスプレイを搭載し、パソコンの画面を見なくても計測が可能です。 直観的な操作でスキャンも簡単にでき、誰でもすぐに使いこなせます。 さらにAR機能により、計測対象物に対してリアルタイムでの、メッシュ生成や高解像度スキャンエリアの強調表示、さらには偏差の可視化をカラーマップで実現します。 また、内蔵カメラで撮影された画像は、工程ワークフローや検査レポートにシームレスに統合され、CADモデルを基準とした自動アライメント(位置合わせ)機能により無駄なデータを認識、削除し、データ編集作業を最小限にします。 ワイヤレス対応と実績のある3D計測ソフトウェアも標準装備し、次世代のスキャン体験を提供します。
HandySCAN3Dの特徴
製品品質問題をEVO Seriesで解決

ISO規格に準拠した信頼性の高い計測精度
ISO 10360の規格に準拠した ISO/IEC 17025 認証を取得しています。
現場環境に強い計測精度
あらゆる環境下で最高精度の3Dスキャンデータを取得可能です。 ワイヤレス機能により、現場の環境を問わず柔軟で効率的な作業を実現します。
最高品質の3Dスキャンデータ
高解像度かつ高密度な3Dスキャンにより、 微細な形状まで再現可能な高品質メッシュデータを実現します。
高い汎用性を備えた3Dスキャン技術
さまざまなサイズの部品に対応する広いスキャンエリアを備え、 反射や色の影響を受けやすい表面でも、事前処理を行わずに計測できます。
3Dスキャン体験を向上させる、刷新されたユーザーインターフェース

内臓ディスプレイ
リアルタイム操作ガイダンスにより、初めてのユーザーでも簡単に利用できます。 スキャンパラメータへ即座にアクセスでき、設定の確認や調整をその場で行えます。 また、スキャンデータの取得状況をその場で確認でき、データの網羅性を直接検証できます。
拡張現実(AR)
対象物上にリアルタイムでメッシュを生成し、スキャン状況を即座に可視化します。 さらに、偏差をカラーマップとして対象物上に表示し、検査結果を直感的に確認できます。
フォトカメラ内蔵
検査プロセスを写真として記録でき、作業内容の把握やトレーサビリティの確保に役立ちます。 撮影した写真は3Dモデルに自動的にリンクされ、視覚的な情報管理を効率化します。
CADデータとの自動アライメント機能
CADデータとの自動位置合わせにより、スキャン後の編集作業を最小限に抑えます。 また、自動クリーニング機能と組み合わせることで、 繰り返し行われる検査業務においても、効率的で一貫した作業を可能にします。
実績が裏付ける品質と信頼性

・最速でスキャンからレポート作成を実現
・認証された精度により、コンプライアンスと品質を確保
・あらゆる場所で、正確な3D計測を提供
・多言語対応の専門的なカスタマーサポート
製品仕様
| HandySCAN EVO|Elite™ |
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|---|---|---|
| 精度 |
0.020 mm 0.015 mm(1) |
|
| 容積精度 (対象物のサイズに基づく) |
0.020 mm + 0.020 mm/m 0.020 mm + 0.015 mm/m(2) 0.015 mm + 0.015 mm/m(1)(2) |
|
| アクセプタンステスト | ISO10360に基づく | |
| 測定能力 | ピン | 0.750 mm |
| 穴 | 1.250 mm | |
| 段差 | 0.025 mm | |
| 壁 | 0.500 mm | |
| 光源※3 | レーザーライン46本(青)(+追加ライン1本) | |
| 測定速度 | 2,800,000 点/秒 | |
| スキャン範囲 | 200~750 mm | |
| 測定対象物サイズ範囲 (推奨) |
0.05~4 m | |
| 重量 | 1.04 kg | |
| 動作温度 | 5~40 ℃ | |
| 動作湿度 | 10~90% | |
| 防塵・防水性 | IP50 | |
(2):Accu+Kitに含まれるスケールバーで得られたパフォーマンス
(3):性能試験はCreaformのISO/IEC 17025認定校正試験所で実施しています
(4):レーザークラス2M(目に安全なレベル)