シンプルな操作で、スピーディに測定!瞬時に可視化!

dolphicam2は、マトリックスアレイを世界で初めて実用化したポータブル超音波探傷機システムです。
高解像の超音波マトリックスアレイとリアルタイム測定処理後術を用いることで、従来難しかったCFRP等の複合材の超音波探傷が可能です。また、多彩な測定モード。3D画像化等で、内部の傷などの「見える化」をより簡便に行えます。

適用事例

特徴

測定ワークフロー

超高解像度マトリックスアレイプローブ

dolphicam2は、マトリックスアレイプローブを用いた超音波探傷システムです。従来のフェーズアレイプローブの超音波素子は128個程度ですが、dolphicam2のプローブは128(縦)×128(横)=16384個と非常に多く、超音波素子自体が小さいため、高解像度測定を可能にしています。

多彩な測定モード

dolphicam2は、Windows10上で動作する専用ソフトウェアを付属します。このアプリケーションは、A-Scan,B-Scan(縦断面/横断面),C-Scan(Amplitude/Time Of Flight)等の多彩な測定モードを同時にかつリアルタイム表示することができます。また、この多彩な測定の画像上で、測定範囲の調整や、2点間距離を測定することができます。

測定対象
測定対象
3D画像(TOF)
3D画像(TOF)
Cスキャン(TOF)
Cスキャン(TOF)
測定中のソフト画面(ALL表示モード)
測定中のソフト画面(ALL表示モード)

推奨動作環境/仕様

プローブ仕様

重量 280g
外形寸法(W×D×H) 40mm×40mm×84mm
周波数範囲 0.5~15[MHz]
カップリングタイプ ドライ/カスタマイズ カップリング
振動素子数 128(縦)×128(横)=16384個
振動素子ピッチ 250μm
周波数範囲 2.5MHz,3.5MHz,7.0MHz,9.0MHz,11.50MHz
フレーム数 80~100(fps)

本体仕様

重量 985g
外形寸法(W×D×H) 130mm×200mm×32mm
プローブ接続ポート数 最大2(同時使用可)
制御ポート 2×USB2.0(PC,AUX),2×GPIO(TRM)
エンコーダーポート数 2ポート
外部接続 Wi-Fi,Bluetooth,Ethernet(オプション)
出力データフォーマット HDF5

ソフトウェア仕様

スキャンモード A-スキャン,B-スキャン(縦断面,横断面),C-スキャン(TOF,Amp)
出力画像 リアルタイム2D画像、または3D画像
設定項目 深さ設定、ゲート幅、材料音速、送信素子数、アナログゲイン、パルス幅、等
画像結合 ツールによる手動結合、または自動結合(開発中)

プローブラインナップ

カップリング一覧

カップリング種類 音速 減衰@5MHz 硬度 物性 音響
インピーダンス
DT Silicone1 1009 m/s 0.91 dB/mm ショアA = 10 シリコンべース 1.14
Rexolite 2304 m/s 0.33 dB/mm Hard/Solid プラスチック 2.50
ACE 400 1600 m/s 0.50 dB/mm ショアA = 40 熱可塑性樹脂 1.49
Aqualene 300 1578 m/s 0.35 dB/mm ショアA = 58 熱硬化性樹脂 1.57
Aqualene 320 1569m/s 0.15 dB/mm ショアA = 35 熱硬化性樹脂 1.55
AquaSlilox 100 1001 m/s 0.80 dB/mm ショアA = 23 シリコンべース 0.91
Aqualink 100 1484 m/s 0.40 dB/mm ショアA = 5 熱可塑性樹脂 1.63

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